辛口寸評:大谷連発!グランドスラム含む2本塁打で完全復活か

20連戦の最後の3試合はレイズ戦。昨日延長負けで連勝が6で止まったとは言え、強豪揃いのア・リーグ東地区で毎年優勝争いをする強豪チームだ。今のエンゼルスが勢いだけのチームなのか、プレーオフへ行ける実力があるチームなのか格好の試金石である。

今日は自宅でテレビ観戦。エンゼルスタジアム名物のヘルメット・ナチョスを自作してビールと共に楽しもう。ナチョスはトルティーヤチップスに肉、豆、チーズなどをかけたメキシコ料理だ。スタジアムで買えば18.5ドル(2400円)もするが自分で作れば材料費は3-4ドルだ。

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ウォードが先発から外れる

ウォードが足の張りでスタメンを外れた。絶好調のウォードが外れるのはかなり痛い。キャッチャーもスズキがいないのでマイナーから上げたばかりのウォーラクを起用。強敵のレイズ戦にしてはやや不安のあるラインアップだ。

シンダーガードは粘投

先発のシンダーガードは毎回のようにランナーを出すが粘りのピッチング。特に2回は連打と重盗で無死2、3塁の大ピンチだったが、連続三振と一塁ゴロで無失点で切り抜けた。去年までの先発だったら(除く大谷)、相手にビッグイニングを作られていただろう。やはりシンダーガードは並みの投手とは違う。

エンゼルスの攻撃はレイズ先発のスプリングスの前に3回まできれいに3人ずつで凡退。それにしてもここ最近のエンゼルスは試合序盤は借りてきた猫のようにおとなしい。

大谷のラッキーヒットからウォルシュの豪快逆転スリーラン!

試合が動いたのは4回。レイズはアロザレーナがライトへソロホームランで1点先制。一方エンゼルスはその裏1死からヒットのトラウトを1塁に置いて大谷はセンターへ平凡なフライを打ち上げた。悔しがる大谷。ところがセンターのキーアマイヤーが薄暮でボールを見失いまさかのヒットに!超ラッキーだ。レンドーンは三振に倒れたものの(本来ならここでチェンジだった)、続くウォルシュがセンターへ特大の逆転スリーラン!4月とは別人のように勝負強いウォルシュ!大谷のラッキーな一打がこの試合の分岐点だったかもしれない。

シンダーガードは6回1死まで7安打、1失点と踏ん張った。なんだかんだ言っても先発が試合を作れるのが今年のエンゼルスだ。その後エンゼルスは勝ちゲームの継投策でテペラ、ループと繋いでいく。

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大谷がようやく本拠地初ホームラン

6回裏トラウトがレフトポールの根元へ飛距離ジャスト100メートルの最短ホームランで2点を追加すると、続く大谷は左中間フェンスを越える5号ソロホームランで5対1!ついに大谷の本拠地第1号が出た。昨日の9回のフェンス直撃の同点ツーベースを思わせる当たりだったが、今日はきれいフェンスを越えていった。レフト方向へ長打が出るのは非常に良い傾向だ。いよいよエンジンがかかってきたか。

大谷二打席連発!今度はキャリア初のグランドスラム

7回裏エンゼルスは無死満塁からトラウトが押し出し四球を選ぶと、続く大谷は二打席連発でレフトへ特大の6号満塁ホームラン!日米通じてキャリア初のグランドスラムだ。逆方向への流し打ちだったがレフトが一歩も動けなかったのが印象的だった。タイミングが合って芯で捉えれば流し打ちもフェンスの高さも飛ばないボールも大谷には全く関係ない。1、2塁間へのゴロが姿を消し、絶好調だった昨年6月頃のように逆方向へ大きなフライが飛ぶ。大谷完全復活を印象づけるホームランだ。5月は本塁打量産の匂いがプンプンする。

中盤までは接戦、後半突き放す必勝パターン

結局レイズとの初戦は中盤以降の本塁打攻勢でエンゼルスが大勝した。大量援護に緩むことなく投手陣も3失点に抑えて安定した試合運びだった。今年のエンゼルスは中盤まではロースコアの接戦だが終盤に突き放すのが勝ちパターン。やはり昨年までとはひと味もふた味も違う。どうやらエンゼルスの勢いは本物のようだ。

レイズ戦があと2試合終われば20連戦は終了。その後はアスレチックス、レンジャース、アスレチックス、レンジャースという西地区で低迷する2チームとの11連戦(変な日程だ)。大きく貯金を伸ばせる可能性がある。明日以降が楽しみだ。

ちなみに明日は大谷のボブルヘッドデー。観戦に行くよ。

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