辛口寸評:投手?打者?どちらかにせよと言う連中を完全に黙らせた!

リアル二刀流!注目の立ち上がり

メジャー3度目のリアル二刀流出場の大谷。とにかく注目は立ち上がりだ。特に毎回初回に四球を連発して、球数もかさんで早い回で降板しているので、どれだけ球数を抑えて切り抜けるかだ。

ところが先頭のアルテューベに高めに浮いた初球をライト前ヒットされる。いきなりのヒットだが初球だから。何球も投げてフォアボールで歩かせるよりずっとよい。結局大谷はその後の3人を抑え無難に立ち上がった。
結果はご存知の通り、今日の大谷は極めてコントロールがよく、どんどんストライクで追い込むとスプリット、スライダー、カーブで三振を奪っていき、7イニングを4安打、うちホームラン1本、1四球、10三振、球数88球で投げきった。ダメダメのブルペンを考えるともう1イニング行っても良かったのではないかと思ったのだが・・・そして懸念した通りリリーフ陣はあっという間に4失点して勝利には届かなかった。しかしこの試合の収穫は大谷が制球力を取り戻し、支配的な投球を見せたことだろう。防御率は2.10とさらに良くなった。

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難攻不落状態の大谷

とにかく大谷はストライクさえ入ればほとんど打たれない。ここまで5試合に先発し、25.2イニング投げて打たれたヒットはわずか11本だ。これは9イニング換算(H/9)で3.9本。大谷はまだイニング数が少ないので公式ランキングには登場しないが、今シーズン大谷よりこの数字がいいのはメッツのデグロームただ一人だ(3.895本)。
エンゼルスの他の先発投手と比べると

大谷 3.9
ヒーニー 6.5
バンディ 8.0
キャニング 9.0
カッブ 11.0
キンターナ 11.1

ブルペン投手と比べても大谷の数字は圧倒的だ。

ワトソン 4.9
ロドリゲス 5.2
グェラ 8.1
マイヤーズ 9.2
クラウディオ 10.4
Rイグレシアス 10.4

もう大谷はエンゼルスのエースだ!

もしワンゲーム・プレーオフがあるとして、全投手の疲労度が同じだなら、マドン監督は間違いなく大谷を先発に起用するだろう。もう大谷は完全なエンゼルスのエースと言って良い。それどころか制球の問題さえクリアできればデグロームと並ぶ球界のエースと呼んでもいいくらいだ。

今日は相手のマッカラーズも大谷と同じくらい素晴らしく、エンゼルスはわずか3本しかヒットが打てなかった(ウォード2本、大谷1本)。そのうち1本を大谷が打っているのも素晴らしい。そして8回裏にはライトの守備にもつき三刀流の働きだった。

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投手か打者か、どちらかに絞れという意見はナンセンス

メジャー第2位のホームランを打ちながら、投手としても豪腕デグロームに匹敵する難攻不落ぶり。これまで元選手の評論家らも、大谷は投手で行くべきだ、いや打者だと百家争鳴状態だったが、今日の出来を見ればもうどちらか一つにするべきという意見は完全に封殺したと言うべきだろう。

NBAの大物ケビン・デュラントがTVゲームでの大谷獲得をツイート

試合後、NBAのスーパースター、ケビン・デュラントが大谷についてツイートした。もともとはデュラントの同僚マイク・ジェームズが「これ見たか?」と大谷の動画をデュラント宛てにツイート。それに対しデュラントは

「違う生物。オータニをThe Show(MLBのテレビゲーム)で獲得したいね。トレイ・ターナー(ナショナルズ)が落ちるかも(笑)」とツイートした。


The Show (結構テレビで宣伝していますね)

ついにNBAの大物のツイートにまで登場した大谷。どこまで上がっていくのかこれからも楽しみで仕方がない。

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