辛口寸評:ショッキングな大谷復帰戦

2年ぶりにマウンドに帰ってきた大谷選手だったが、その復帰戦は厳しい結果となった。

6人の打者に投げて、3安打、3四球、5失点。わずか30球、1死も取れず屈辱的な降板となった。

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フォームに躍動感がない!

パッと見て感じたのは、「フォームに躍動感がない!」これに尽きる。よく「腕も折れよと投げる」と言うが、現在の大谷選手はとてもそのような境地ではなく、手術したヒジの不安が抜けきっておらず、四球や暴投を出さないように恐る恐る投げる、いわゆる「ボールを置きに行く」という投げ方だった。

報道によると、ヒジに負担がかからないように、テークバックで手首がヒジよりも下がらないようにフォーム改造をしたという。そのフォームでビシッとキレのある球が投げられれば良いが、現状では新フォームもなじんでいるようには見えなかった。

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あれだけの手術をした後なのでいきなり全力で投げるというのは頭ではわかってもなかなか身体が言うことを聞かないというのは想像できる。我々も2018年4月の華々しいデビューのイメージがあるので、復帰戦でいきなり快刀乱麻のピッチングを期待するのは酷だったかもしれない。今後、徐々に恐怖感を取り除いて、躍動感のあるフォームを取り戻して欲しい。

試合はトラウトの4打点の活躍で一時は1点差まで追い上げたが、結局初回の5失点が大きく響き、4対6でエンゼルスは敗れた。残念ながら本日の負けの責任はほとんど大谷が負うことになった。

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痛い敗戦だがそれでもチームとしての収穫はあった。

大谷の後を継いだ新加入のアンドリーズが好投

正直、期待はあまりしていなかった投手だが、5回3分の2を無失点。今日のピッチング内容なら今後も先発の仕事が回ってくるだろう。

フレッチャーが絶好調

レンドーンの故障で3塁に入っているフレッチャーが絶好調だ。3試合で11打数6安打、打率.545と核弾頭の役割を十二分に果たしている。今後も1番で起用し続けて欲しい。

トラウトついに覚醒

ついにトラウトに1発が出た。開幕3試合目に出たのは良かった。その後の大谷、アップトン、プーホルスらが当たっていないのでトラウトに負担がかかってしまうが、レンドーン復帰までなんとか調子を取り戻してほしいものだ。

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