OC Register紙:ショーヘイ・オータニ、2年ぶりの投球へ

ついに待ち望んだ大谷選手の投手復活の日がやってくる。

7回1死までパーフェクトだった、エンゼルスタジアムでの衝撃的なホームデビュー戦は今でも鮮明に覚えている。その後、何度か登板の日は見に行ったが、指にマメをつくるなど消化不良の投球が続いた。結局10月にはトミージョンで長く投球はお預けとなってしまった。

さあ、明日はどんな投球を見せてくれるのか。球速は手術前の水準にまで戻るのか、コントロールはどうか、スプリットやスライダーの切れ味は?興味は尽きない。

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地元紙OC Registerが明日の当番を前に大谷選手の特集記事を載せたので、日本語訳をお伝えしたい。

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Angels’ Shohei Ohtani set to pitch Sunday for the 1st time in nearly 2 years

エンゼルスのショーヘイ・オータニは明日約2年ぶりの投球へ

トミー・ジョン手術前にメジャーで投げたのは20189月が最後だったオータニはオークランド相手に先発する。

オークランド発 ― 長い待ち時間がようやく終わろうとしている。

日曜のオークランドA’s戦にショーヘイ・オータニが投げるのは、彼がメジャーのマウンドに693日ぶりに帰ってくる時だ。

2018年9月2日、翌月にトミー・ジョン手術が必要となるダメージを抱えたヒジで短い投球を行って以来、オータニは打者としてのみ出場していた。

その9月の試合以前にオータニが投げたのは2018年6月6日のことで、彼が完全な二刀流だったのはもう2年以上も前だ。

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復帰前日の感想を聞かれたオータニは通訳を通してこう答えた。

オータニ「いろいろなものが混じってます。不安もある。興奮もある。無観客なので奇妙でもあります」

少なくとも今は異なるチームであるし、大事なゲームになるだろう。オータニは最初のメジャーのスプリングトレーニングは失うものはないにもかかわらず酷い出来だったが、この夏のキャンプの練習試合はそれよりも酷かった。ビリー・エプラーGMによるとそれでも球速は97マイルは出ていた。

オータニはメジャーデビューしたのと同じマウンドで本番の登板となる。デビューの日、オータニは6回3失点だった。

オータニ「当時は持っているもの全てを出したかったし、メジャーでどのくらい通用するか試したかった。しかし今は手術前と比べてどのくらい戻っているかを見極めることにフォーカスしています」

オータニはその1週間後にアナハイムでA’s相手に7回1安打無失点、12奪三振という彼の若いキャリアでも最高の投球を見せた。

その日世界は、オータニはキワモノではなく、メジャーで平均以上の打者と投手になる可能性があると知ったのだ。それはベーブ・ルース以来誰も成し遂げていない。

エプラー「彼が野球をするのを見たくてたまらない。彼がマウンドに上がり、バッターボックスにも立つのを。とてもエキサイティングだ」

エプラーはオータニがリハビリでやってきた事を見て、彼についてさらに様々なことを学んだと付け加えた。

エプラー「ショーヘイは野球中毒だよ。その言葉以上に彼のことを表現する方法はないだろう。投球練習であれ、バッティング練習であれ、どんな内容のトレーニングでも多くの目的意識と集中力を持って、真剣に取り組んでいる。彼はそれを楽しんでいるんだ。私には彼の情熱がよく分かる」

練習試合では5回、約75球が最長だったことは注目すべきだが、ジョー・マドン監督は明日の先発ではオータニには特に球数に制限は持たせないと語った。

マドン「ゲームになったら見てみようじゃないか。彼はきっとやってくれる」

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