辛口寸評:開幕戦はサヨナラ負け!しかし勝てるゲームだった・・・

待ちかねたぞ!ついに開幕したMLB!

武漢ウイルスのためにほとんどのプロスポーツが中断や延期に追い込まれていたが、ようやくMLBも開幕にこぎ着けた。二刀流の大谷選手をやっと見ることが出来るのだ。

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今年はレギュラーシーズンはわずか60試合しかなく1試合の重みが通常とは大違い。もし序盤で大型連敗などしようものならあっという間に脱落だ。

エンゼルスのラインアップ

  1. フレッチャー(3塁)
  2. トラウト(センター)
  3. 大谷(DH)
  4. アップトン(レフト)
  5. ラステラ(セカンド)
  6. プーホルス(1塁)
  7. カストロ(キャッチャー)
  8. シモンズ(ショート)
  9. グッドウィン(ライト)先発 ヒーニー

レンドーンがいないので代わりに3塁を守るフレッチャーが1番なのは納得。出塁率が高く、しぶとくて1番向きの選手だと思う。レンドーンが帰ってきたらどこを守らせるのかな?WARがほぼゼロに近いプーホルスはもう先発で使うべきではないと思うので1塁をラステラとかに守らせれられればベストだ。
またラステラが5番、シモンズが8番というのは意外だった。どういう意図があるのだろう?

タイムリーの後の走塁ミス

先手を取ったのはエンゼルス。4回2死、1,2塁でグッドウィンがライトにタイムリー。鈍足のプーホルスも余裕でホームに帰って来られるヒットだったが、グッドウィンが2塁を欲張って1,2塁間に挟まれ、結果ホームへ走らざるを得なくなったカストロがホームでタッチアウト。タイムリーの後に走塁ミスでチェンジって昨年も多かった気がする。なーんか、ぬるいプレーが多いよなあ。せっかくのタイムリーも価値半減だ。

なぜヒーニーはたったの67球で降板させたのか

エンゼルス先発のヒーニーはコントロール、テンポともに素晴らしく、ソロホームランによる1失点のみで球数はわずか67球。完投すら狙える気配だったがなぜか5回2死で降板。マドン監督によると今月に入って背中にハリがあったらしく、元々75球くらいで降板予定だったとのこと。エースがあの投球を見せても5回投げきれないんじゃ、先発は今年も不安だらけだ。

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バトリー、昨年後半の悪い状態を脱していない

8回に相手のエラーから得たチャンスを活かして勝ち越したエンゼルス。リリーフ陣は先発に比べると強力なので今日は勝てるかも。しかし8回に登板したバトリーが乱調。ストライクとボールがハッキリしており、ストライクを取りに行った球を狙い打ちされる。四球の後、ラウレアーノ、チャップマンに2塁打、3塁打と長打を連発されて逆転。その後もワイルドピッチがきれいに跳ね返って来て3塁走者をアウトにするという幸運もあったが四球を重ねて降板。バトリーが今日の敗戦の最大の原因となった。昨年前半の無双だったころに比べるとフォローでの体勢の崩れが大きい。あれではストライクが入らないはずだ。この半年フォーム修正できなかったのだろうか。バトリーが使えないとなるとミドルトンが頼りだ。

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大谷よ、絶好球の2球目をなぜ見逃した

9回、カストロの同点本塁打が飛び出して大喜び。左投手にはからっきしだが、右投手からは良く打つデータがある。打撃では昨年のルクロイよりはだいぶ期待できそうだ。マルドナード以来のちゃんとした正捕手誕生なるか。

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その後2死満塁までチャンスを広げたエンゼルスは大谷に打席が回ってくる。ここで打てば大ヒーローだ。初球は果敢に振ってファウル。しかし2球目は真ん中やや低めの絶好球だったが、大谷はこれをあっさり見逃し。結果、追い込まれてインローの難しい変化球を振らざるを得なくなり3球三振。とにかく2球目を振りに行かなかったのが悔やまれる。どういう狙いがあったのかはわからないが、あの土壇場で、3番打者ならば振らないといけないボールだったように思う。大谷も相当悔しかったのだろう。延長では特別代走で2塁に行かなくてはならなかったのに、それさえも忘れてしまってジャージを着替えていた。

大谷の3塁封殺は仕方がないが、打ったウェルシュはなぜ1塁止まり?

延長では無死2塁で始まる特別ルールが今年は採用されたが、記念すべきメジャーでの最初の特別ランナーになった大谷。代打ウォルシュの1塁ゴロで3塁を狙った大谷だったが、浅めの守備位置ながら打球を好捕したオルソンは躊躇なく3塁へ送球し大谷は2,3塁間に挟まれる。大谷は挟殺プレーで粘ったが最後はタッチアウト。

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この大谷の走塁はセオリー通りで、左打者のウォルシュを代打に出した理由の一つは1,2塁間に進塁打を打つ目的もあったはずだ。なので好捕してアウトにしたオルソンの守備を褒めるべきだろうが、問題はこのプレーの間に2塁に到達できなかった打者走者のウォルシュだ。この後ラステラがライトにヒットを打っているのでもし2塁にランナーがいたらここで勝ち越しになっていた。隙のない野球が出来ないというか、あちこちにぬるいプレーが顔を出すのがエンゼルスというチームだ。マドンはチームの意識改革ができるだろうか。

最後は今年から加わったホビー・ミルナーが満塁で登板して、初球をオルソンにライトに叩き込まれてジ・エンド。終盤、好守に活躍したオルソンが今日のプレイヤー・オブ・ザ・ゲームだったな。

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