今シーズンは終わった・・・ようだ

インディアンスにスイープされ、ワイルドカードレースからも9ゲーム差に後退してしまった。さらにシモンズ、ペーニャ、キャニングが新たに故障者リスト入りし、もはや追撃できる状態ではない。残念ながら今シーズンも終了だろう。9月末までは事実上の消化試合だ。

わずか10日前、ドジャース2連戦に連勝してワイルドカード圏内まで4ゲーム差に詰め寄っていた。ところがそこからの10試合で2勝8敗と大失速。特にオリオールズ、タイガースというメジャーでも最弱のチームとの7試合がまさかの2勝5敗。5つあった貯金も借金生活に逆戻りだ。いったいどこで歯車が狂ったのか?

一番のポイントは7月25日にオリオールズと延長16回で逆転負けしてしまった試合だろう。8回にバトリーが2点を追いつかれ、9回にロブレスが勝ち越し点を献上(9回裏のグッドウィンのホームランで追いついたが)。トラウトの逆転サヨナラ3点ツーベースかと思ったが、ホームでフレッチャーがタッチアウト。翌日先発予定のキャニングをつぎ込んだのに負けてしまったあの試合だ。

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まさに刀折れ矢尽きた試合で、精神的に折れてしまった感じだった。同時にそれまで無理を重ねたバトリー、ロブレスらのリリーフ起用が限界点に達した試合でもあった。つまり敗れるべくして敗れた10試合だった。

ドジャースやアストロズが30以上もの貯金を積み上げてワールドシリーズ進出の最右翼にいる中で、残念ながら今のエンゼルスは5割がやっとのチーム。それがこの5年間全く変わっていない。攻撃にはタレントがいるのに、とにかくピッチャーがいない。今のエンゼルスに必要なのは年間150イニング以上投げられて、防御率3点台の投手が3人だ。強いチームにはそういう軸になる投手が複数いるものだ。

現在のエンゼルスでもっとも投球イニングが多いのは故障でシーズン終了になったペーニャで96.1イニング。また先発でもっとも防御率のいいのは故スカッグスで4.29。あとは5点前後の投手が並ぶ。誰も軸になりそうな投手がいないのが現状だ。

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