辛口寸評:最低勝率のタイガースにも敗れプレーオフ争いから脱落か

今日の試合は通常のテレビ放映はなく、Youtubeでのインターネット独占中継だった。私はYoutube TVで見ていたのだが、なんとCMもなし。まるでNHKのプロ野球中継を見ているようだった。イニングの交代中は2分間のカウントダウンが表示され、試合時間短縮にも一役買っているようだった。

もはや崖っぷち。今日勝たないともう後はない

エンゼルス先発のバリアは2本の本塁打と3塁サイスのエラーから3点を失ったが、5回3失点なら合格だろう。85球で降板させたのはちょっと早い気がする。6回投げきればクオリティ・スタートだったのに。オースマスは全体的に先発投手の降板タイミングが早い。若いから酷使したくないのだろうがそれではシーズンを戦いきれない。逆に言えば、もうオースマスの頭の中にはプレーオフはないのかもしれない。

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昨日サヨナラホームランを含む2ホーマーのサイスは4回に悪送球のエラー。元々キャッチャーだったが、打力を活かすために内野手に転向した選手だ。しかしまだまだ守備は不安定すぎる。7月27日のオリオールズ戦も、強烈だったが正面の打球を捕球できず失点に繋がっていた。普通に処理できていたら勝っていたかもしれない。まだ24歳なのでこれからのステップアップに期待したい。

打線は不振が続き今日も5安打2得点。大谷、アップトンに当たりが止まっているのが痛い。特にアップトンの淡泊な打撃は何とかならないのか。ちょっと打順を下げた方が良いかもしれないな。

メジャー最低勝率のタイガースにも敗れ、もはやプレーオフは風前の灯火に

結局、バトリーが3試合連続で失点して今日も敗れた。防御率7点台で0勝8敗のタ軍ジマーマンに今季初勝利も献上。これで最低でも6勝3敗を想定していた7月末までの9連戦は2試合を残して3勝4敗となり、事実上プレーオフ進出は難しくなった。何よりも最弱のオリオールズとタイガースに1勝4敗というのはチームの戦力が整っていないことを示している。

野手に関してはフレッチャー、グッドウィン、サイス、ラ・ステラ、レンフィフォらの若い選手が経験を積み、戦力として育ってきているのは心強い。やはり問題はピッチャーだ。ここが強化されないとプレーオフにはいつまでたっても進出できないだろう。

フラッグディールで売れそうなのは誰?

トレードデッドラインまであと2日。ここでプロスペクトを放出してベテラン投手に手を出すようではどうしようもない。むしろ昨年キンスラーを出してバトリーを取ったようなディールが求められる。

本来なら今年のオフにFAになるベテラン選手を放出するのが手筋だが、見渡すとそういう選手はルクロイくらいしかいない。パスボールだらけのルクロイをプレーオフ争いをしているチームが欲しがるとは思えない。来年FAという選手ならシモンズ、カルフーン、コザートがいる。コザートはともかく、シモンズ、カルフーンならば買い手は付きそうだし、あと1年以上保有できるから価値が高いとも言える。彼らを放出して有望な投手を取るという選択肢は十分考えられる。

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大谷の復帰する2020年は実力ある先発(最低でも15勝は計算できる先発)をあと2枚補強すれば十分プレーオフに行けると思う。ただし30歳を超えるベテラン投手はもう勘弁して欲しい。ベテランFAが役に立たないという勉強はもう十分しただろう。

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