辛口寸評:ハートブレークな敗戦。最後は野手に三者凡退とは・・・

試合終了は夜中の1時半。どうしても勝ちたい試合だったが、ピッチャーを使い果たし、最後は野手にセーブ献上という傷心の敗戦に終わった。テレビで見ているのも眠気が襲ってきて大変だったが、最後まで残っていた観客は本当に疲れただろう。

エンゼルスは先発のスアレス、延長リリーフのメヒアなど期待薄の選手が良い投球をしたが、肝心のバトリー、ロブレス、そして明日先発予定のキャニングらが次々に失点して勝ちゲームを落としてしまった。

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勝負はいつもほんの少しの差。15回表2死から打たれたライトへのタイムリーもプーホルスのグラブに収まっても不思議じゃなかった。

15回裏のフレッチャーのサヨナラになるはずのホームでのクロスプレーもわずか数センチの差でアウトになった。

50マイル台のスローボールに三者凡退とは!

16回裏、オリオールズは勝っているのに野手を登板させた。打たれて逆転負けも仕方がないという采配だ。元々外野手のウィルカーソンの球速は50-54マイル(時速80キロ~)くらい。中学生が投げる始球式みたいな山なりのボールなのにグッドウィン、カルフーン、プーホルスは凡打を3つ重ねてあっさりゲームセット。なんだこれは?あんなボールが打てないのか?メジャー史上初の野手によるセーブを献上してしまった。

今日12失点したヤンキースの田中について、ヤンキースファンが「ウィルカーソンとトレードしてくれ」とツイートしていたのには笑ったが。

不調気味の大谷

大谷は8度の打席で四死球を3つ選んだが、それ以外の5打席は良いところなく凡退。当てただけの平凡なレフトフライが4つもあった。あまり良い打撃ができていない。彼が1本打っていればサヨナラというチャンスが何度かあったのだが。

今日からの試合はどうする?

結局エンゼルスはただでさえ層の薄い投手を10人もつぎ込んで敗れたので痛すぎる。元々土曜日の第3戦の先発も未定なのに、キャニングまでつぎ込んだことで今日金曜日の第2戦の先発までいなくなってしまった。いったいどうするのだろう?ブルペンデーで行くとしても、バトリー、ロブレス、メヒア、ベドロージャン、コールらは連投が続いているので今日は投げられない可能性が高い。とりあえず先発出来るのはケーヒルくらいか。あと下から誰か上げるか・・・・今日は打ち勝つしかない。

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ワイルドカード圏内までは4ゲーム差なので数字的にはシーズンをあきらめるほどではない。しかし冷静に考えて、これほどピッチャーの不足しているチームがプレーオフに出場できるとはにわかに信じがたい。野手偏重の投資、投手を育てられないファーム、それらのツケが回ってきている。

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