観戦記:大谷の10号ホームランのすごさ!

今日はトラウトのクーラーバッグがギブアウェイということだったが、客の入りは今ひとつ。試合開始時ではスタンドの4分の1くらいしか席が埋まっていない感じだった。最終的には3分の1くらいまではいっただろうか。

今日からシモンズが怪我から復帰し、内野の競争が激しくなった。特にフレッチャーとレンフィフォはどちらかが出ると、もう一人がベンチということになる。今日のオースマス監督はレンフィフォを選択した。

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大谷の第1打席はアスレチックスの先発アンダーソンの低めに落ちる92マイルのシンカーを見逃して三振に倒れた。かなり微妙な判定だがやむを得ない。

2回裏、エンゼルスは5番カルフーンがやはり真ん中低めに落ちる92マイルのシンカーをきれいに捉えて左中間に17号逆転ツーランを放った。打った瞬間にホームランとわかる打球だった。カルフーンは打席ではもう完全に一発狙いのアプローチのように見える。打率は一向に上がってこないが、とにかくホームランを30本くらい打ってくれればいいか。

3回の大谷の第2打席、ラ・ステラを1塁に置いて、今度はさらに難しい内角低めに落ちる92マイルのシンカーを見事に捉えた。きれいな低いライナーが左中間に飛び、打った瞬間は左中間を破るツーベースだと思った。ところが外野の頭を越えるあたりで大谷の打球はとても良く伸びる。フェンスに当たると思った打球はそのままフェンスオーバー。

あの内角低めギリギリに落ちるシンカーをあそこに持って行かれたらピッチャーは投げるタマがない。第1打席で見逃し三振に倒れたボールとほぼ同じボールだったが、次の打席できちんと修正するところは非凡と言うしかない。

私は3塁側の5階席で見ていたのだが、そこからは打球の軌道がよく見えたので、私の席から撮った写真に大谷のその一発の軌道を黄色い線でイメージしてみた。

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4回の第3打席では左腕ワンの外角に逃げるスライダーに空振り三振。

6回の第4打席は内角高めのストレートを見逃して、今日3つ目の三振。さすがに大谷もこのストライクのコールには納得がいかなかったようで、珍しく主審に向かって指を振って「今のはストライクじゃないだろう」というジェスチャーをしたが、もちろん判定は変わらない。球場は審判に対するブーイングの渦に包まれた。

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VTRで見る限り内角にボール1つは外れていたと思うのだが、今日の主審はあまりストライク/ボールの判定が正確でないようだ。こういうシーンを見るたびにストライクの判定くらい人工知能にやらせればいいのにと思う。ビデオ判定の導入以降、審判の判定が覆ることが頻発している。それまでいかに審判の判定がいい加減なものだったのかファンも思い知っている。

球場に足を運んでくれたファンからのブーイングなどプロスポーツ経営の立場からすれば真っ先に忌み嫌い、排除すべきものだと思うが、「誤審も野球のうち」という思想がアメリカでも根強いのか(私は全く同意できないが)、なかなかAI導入などには進まないようだ。

今日のアスレチックスは元気なく、ソロホームランで2点取ったものの、ヒットはわずか5本。この勢いで明日も勝って、連勝を伸して欲しい。

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