観戦記: 負けに不思議の負けなし

年に1回のスターウォーズナイト。観客にはチューバッカ・バージョンのラリーモンキーが配られた。

写真左は去年のハン・ソロ・バージョン。

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私もスターウォーズのジェダイの格好をして赤いライトセーバーを持って入場した。ちなみにライトセーバーを持ち込もうとしたらセキュリティの人にそれは持ち込めないと言われてしまった。

以前にスターウォーズナイトの前に球団にライトセーバーの持ち込みについてメールで質問したら問題ないという返事だったので、試しに他のゲートに回って入場を試みたところ、今度は全くお咎めなし。実際、私以外にもライトセーバーを持ち込んでいる人を何人も見かけた。

スタジアムに限らず、担当者ごとで対応が全く異なることはアメリカでは日常茶飯事。上手くいかなかったら、交渉する、上司 (Supervisor) を呼んでもらう、別の担当者に再度当たる、この辺はアメリカ生活の基本編と言ったところだろう。

結果から言うと、エンゼルスは逆転負けで5連敗。借金も6に膨らんで絶不調だ。先週まであと1勝で5割復帰と言っていたので急転直下だ。

野村克也が「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」と言っていたが今日はまさに負けるべくして負けた試合だったろう。いくつかポイントがあるが

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  • 5回裏、無死2,3塁で無得点。大谷、プーホルスの二人で犠飛も打てなかったのは痛かった。ここで加点できていれば展開は全く違っただろう。大谷も打率がついに2割3分台。プーホルスと並んでノーヒットで打線の切れ目になってしまった。3番、4番がノーヒットはきついね。
  • 6回表、ミスに次ぐミス。先頭のショートゴロをコザートがお手玉(打撃だけでなく守備でも足を引っ張ってる)。次打者には四球を出して無死1,2塁のチャンスをプレゼント。続くセカンドゴロをレンフィフォがお手玉で1塁をアウトにしただけ。さらにトラウトがセンター前ヒットをお手玉してボールをキック。3塁止まりだったはずの2塁走者を楽々とホームに帰してしまった。ヒット1本で2点を献上しているよ。
  • 6回表、アンダーソン、7回表ベドロージャンの継投であっさり逆転を許す。この二人は相変わらずの不安定さ。特にベドロージャンは大事な所であまりにも勝負弱すぎる。エラーのあと四球を出してしまい、その後の踏ん張り所で4番ペンスに逆転タイムリー。いつもながらボールが多く25球中ストライクは14球、ボールが11球。防御率(3.13)の割に打たれているイメージが強すぎる。この人メンタルが弱すぎだろう。
    逆転された後の8,9回をバトリー、ロブレスがぴっちり抑えても、単なる投手のムダ遣いに終わってしまった。

今日はキャニングが悪いながらも5回95球で1失点に抑えた。ボール球を少なくして何とか6回は投げて欲しいところだ。しかし投手が抑えると打線が打てない、先発が抑えるとリリーフが打たれると噛み合わない試合が続く。ちなみにエンゼルスの先発陣の防御率5.86はメジャー最悪だそうだ。そりゃ勝てるわけない。

トラウトも打率.288と彼のスタンダードからすれば今年は調子はあまり良くない。続く大谷、プーホルス、カルフーンらが揃って打率が2割3分台では点が取れるわけはない。「負けに不思議の負けなし」とはよく言ったものだ。

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