辛口寸評:フルボッコにされたメキシコ遠征、これで大谷が復帰して大丈夫か?

エンゼルスの公式戦のメキシコ遠征2連戦。選手達はブルージェイズの本拠地トロントがあるカナダにはしょっちゅう遠征しているので、海外試合だからといってそれほど緊張等はないだろう。

4連勝で首位アストロズまで3ゲーム差とし、気合いが入るエンゼルス。そのアストロズとの2連戦だったが、エンゼルスはフルボッコにされてしまった。まさしく返り討ち。2試合で24点も取られ、得点は6点のみ。

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初戦のケーヒル、ストラットンの補強組はメロメロもメロメロ。ケーヒルが4回1死までに6失点し、ほぼ試合を投げてしまったオースマスはすでに先発失格のストラットンをマウンドに。ストラットンはさらに炎上して8失点。ケーヒルは年俸が高いのでまだチャンスは与えられるだろうが、ストラットンのDFAはまず間違いないだろう。もしDFAしなければ監督、GMの眼力を疑う。

6回に出たプーホルスの通算1999打点目のソロホームランが唯一の見せ場。メキシコのファンもレジェンドの一発にちょっとは見に来た甲斐があったと思ってくれただろう。

続く第2戦。アストロズの先発がバーランダーなので苦しい試合になるだろうなと思いきや、フレッチャー、ルクロイの伏兵の1発で4回終了時で3-2とエンゼルスがリード。

しかし5回に巨大な落とし穴が待っていた。先発ハーヴィーが2死満塁のピンチを招くと、オースマスはベドロージャンをマウンドに。ブレグマンにカウント2-0と苦しくなったベドロージャンは3球目を真ん中に投じてしまうと、待ってましたとブレグマンはこれを強打。打球はセンターバックスクリーンへの満塁ホームランとなった。

まさか満塁で出てきて即ホームランを打たれるとは・・・しかもど真ん中もど真ん中、これ以上打ち頃の球はないという絶好球だった。・・・・ベドロージャン以外の選択肢はなかったのか。ここが勝負所の1つだったろうに。

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満塁であんなボールを投げてしまうベドロージャンはもうダメだ。本当の意味でのコントロールがないし、ハートの問題なのかここぞというところで痛打を浴びすぎる。毎年ステップアップを期待されているが、全く成長が感じられず、中途半端な立ち位置のままで何年も来ている。プレッシャーのない1回限定の先発オープナーくらいでしか使い道がない。もう見限ってもいい頃だろう。残念ながらトレードの駒にもなりそうもないが。

この2試合を見て「まー、アストロズは強いわ」と言うよりも「もう、エンゼルスの先発は酷すぎるわ」という感想しかなかった。ハーヴィー(防御率6.94)、ケーヒル(防御率6.95)、ストラットン(防御率8.59)。よくもまあポンコツもポンコツを補強したものだ。スカウトらはどこを見ているのかね?

いよいよ大谷が復帰してくることはとても明るいニュースだが、ボロボロの先発投手という課題は大谷が復帰しても全く改善しようがない。むしろ大谷が復帰することで1人ベンチから外されるわけだが、今のところ中継ぎ投手の誰かが外れる公算が高い。先発がボロボロのエンゼルスではただでさえ中継ぎの負担が大きいので、そういう意味では胸中複雑なところである。

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