観戦記:グッドウィンの一発でトロントに勝利

今日は大谷の2018年新人王表彰セレモニーが試合前にあった。大谷のトレーナーがもらえるとあって、日本人の姿も多く見かけた。

プロスペクト同士の対決に注目

試合はエンゼルスのナンバーワン・プロスペクト(有望)投手グリフィン・キャニングの初先発とあって期待が高まった。またブルージェイズの新人三塁手ヴラディミール・ゲレーロ・Jrは今年のメジャーでナンバーワン・プロスペクト(去年は大谷がナンバーワンだった)、しかも父親がエンゼルスで打棒を振るったヴラディミール・ゲレーロということもあって、エンゼルスのファンからも注目を集めていた。

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エンゼルス先発のキャニングは3回までパーフェクト、しかも4番~8番は5連続三振を奪うという、去年の大谷を思わせる素晴らしい立ち上がりを見せた。ゲレーロ・Jrは第1打席三振。今日は四球を2つ選んだが2打数ノーヒットに終わった。

ボーアの走塁が酷い

3回裏のエンゼルスは先頭の8番ボーアが四球で塁に出るとトラウトも歩いて、2死1,2塁のチャンス。ここで3番グッドウィンが1,2塁間へヒット性の当り。何とか二塁手が追いついて送球するも、ベースカバーに入ったピッチャーのバックホルツはキャッチできずボールはファウルゾーンに転々と転がった。このプレーで1塁走者のトラウトは一気に3塁の手前まで来たが、そこにはホームへ突っ込むことを躊躇してウロウロする2塁走者ボーアの姿が。慌ててトラウトは2塁へ戻ったがタッチアウト。何という凡プレー!1点入ってなおも1、3塁で攻撃続行のはずが、一瞬にしてチェンジである。

ボーアの走塁は酷い。鈍足な上に判断も悪いし、そもそも全力で走っていない。先日、内野フライを打って1塁へ走らなかったために、2塁手がわざと落球してダブルプレーを喰らったのを忘れたのか。打率も2割に届かず、走塁も酷いので、大谷がDHで戻ってきたらベンチだな。

キャニングはこのプレーでリズムが狂ったか、2回り目の4回、2本のヒットと四球で一死満塁のピンチを招くと、痛恨のワイルドピッチで先制点を許した。バッテリーエラーが多い今年のエンゼルス。やはりルクロイの守備は大いに疑問がある。

ルクロイの2号ツーランで勝ち越し

しかし4回裏にラ・ステラのタイムリーとルクロイのツーランで逆転する。ラ・ステラは本当にチャンスに強いな。ルクロイは守備がダメダメだからせめてバッティングでは貢献してくれないとな。

5回表、ブルージェイズはホームランで1点を返すと、さらにツーベースと畳みかけ、ここでキャニングは交代した。残念ながら勝ち星は付かなかったが、次の登板を期待させるいいピッチングだった。おそらくストラットンがローテーションから外れることになるだろう。

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救援陣の好投とグッドウィンの1発で勝利

エンゼルスはその後、ペドロージャン、アンダーソン、バットリー、ロブレスとつないで相手を無得点に抑える。そして今日3番に昇格したグッドウィンが8回裏に勝ち越しのソロホームランを放った。マジでグッドウィンは使える。3月にロイヤルズをDFAされたのをエンゼルスが拾った選手だ。このまま一時の狂い咲きではなく、シーズン通して働いてくれると素晴らしいのだが。

しかし、9回に登板したロブレスは先頭打者にフォアボール。代走が送られ当然走ってくるな・・・ルクロイだと厳しいな、と思っていたら次打者が初球をあっさり打ってショートゴロのダブルプレー。これはマジで助かった。シモンズのセンター寄りに守っていた守備位置も良かった。

ロブレスは何とか逃げ切って4-3で勝利を収めた。そもそも私は8回ロブレス、9回バットリーと思っていたのだが、オースマスの出す順番は逆だった。最速98マイルのバットリーは早くクローザーに昇格させるべきだよ。

選手起用に疑問のオースマス

勝つには勝ったが、相変わらずオースマスの選手起用はよくわからない。1番にカルフーンを起用すること、フレッチャーを使わずに新人のレンヒフォを起用すること(左打者だから?)、絶好調のバットリーをクローザーで使わないことなど、疑問が多い。

あと当たりまくっているグッドウィンを3番に上げたことは評価できる。ラ・ステラ、フレッチャーらの好調な選手も上位で使って欲しい。逆にカルフーン、プーホルスは下位に落とすしかないだろう。この打率2割ちょぼちょぼの2人が上位にいる限り、そこで流れを切ってしまう。

私が考えるオーダー

考えは人それぞれだろうが、私の考える現在のエンゼルスのベストオーダーは次の通り。

  1. フレッチャー(二)
  2. ラ・ステラ(三)
  3. トラウト(中)
  4. グッドウィン(左)
  5. シモンズ(遊)
  6. プーホルス(指)
  7. ルクロイ(捕)
  8. カルフーン(右)
  9. ボーア(一)

大谷が帰ってくれば

  1. フレッチャー(二)
  2. トラウト(中)
  3. 大谷(指)
  4. グッドウィン(左)
  5. シモンズ(遊)
  6. ラ・ステラ(三)
  7. プーホルス(一)
  8. ルクロイ(捕)
  9. カルフーン(右)

とにかく好調なバッターを上位に上げて、先発が試合を作れるようになれば、救援陣はいいだけにまだまだ上位は狙える。5月反攻に期待したい。大谷もあと1週間で帰ってくるしね。

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