観戦記:大谷、ついに連続試合ヒット止まる

9月に入って初のスタジアム観戦。すでに優勝争いからは完全に脱落しているので、大谷選手の活躍を見に行ったという感じだ。

エンゼルスはこれで4年連続でポストシーズン進出を逃しているわけだが、実は過去3年については少なくとも9月中旬頃までは優勝/ワイルドカード争いには加わっていた。今年のように8月早々に消化ゲームに突入というのはずいぶん久しぶりのことだ。少なくともマイク・トラウトにとってはこれほど多くの消化試合をこなすのは初めてのことだ。さぞかし悔しい思いをしていることだろう。来年は巻き返さないとトラウトは2020年が終わったら本当に出て行ってしまうぞ。

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エンゼルスは今日はブルペン・デーということで、中継ぎ投手だけでピッチャーをまかなう試合にした。先発したのはジム・ジョンソン。何と2006年のデビュー以来、キャリア13年で初先発だ。本人は嬉しかっただろうな。

しかし消化試合とは言え、今年散々酷使したブルペンを先発させる必要があったのか?今はセプテンバー・コールアップでベンチに40人入れられる。見るとエンゼルスのベンチ入りは35人。枠に余裕があるのだから誰か若い投手を上げて、メジャーでの先発を経験させてあげた方が今後のチームにはプラスではないか?ソーシアのベテラン好き、育成嫌いにも困ったものだ。

結局ジョンソン以下7人のリリーフ投手をつぎ込んで、何とレンジャースを2安打完封してしまった。しかも8回1死までノーヒットノーラン。もしそのままノーノーをやってしまえば、メジャー史上最も多くの投手で完成したノーヒットノーランとなるところだった。

さらに先発捕手は7月にレッズから加わったジョー・ハドソンで今日がメジャーデビューだった。もしメジャーデビューでノーノー達成の捕手となればこれもまたメジャー史上初のことだった。

しかしそこはエンゼルス。8回に出したパーカー(今年も何度も肝心なところで打たれていたが・・・)がヒットを打たれてノーノーの望みは消えた。パーカーをリリーフしたバットリーは非常に良いピッチングをしたので、最初からパーカーでなくバットリーだったらと思わせた。やはりマイク・ソーシアはカンが鈍ってるな。

そう言えば昨日の負けた試合も、相手先発が左と言うことで絶好調の大谷(左投手も打ち出したのに)を4番から5番に下げ、トラウトの後ろをアップトンに打たせたら、これが大外れ。ことごとくアップトンがチャンスを潰し、大谷はいつも回の先頭打者で登場。打順をいじらなければ昨日も勝っていた気がする。「左投手には右打者」という古典的幻想から抜け出せないところがソーシアの限界だ。

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肝心の大谷は今日はいいところがなかった。内野ゴロ2つと三振。あろうことか4番打者なのに打席が3回しか回ってこなかった。というか今日はエンゼルス打線もわずか2安打で4打席回ってきたのは1番のカルフーンだけ。

何とか大谷の4打席目を願っていたのだが(「レンジャース9回に追いつかないかな・・・」)、結局そのまま1-0で終了。勝ったのは良いことだが、ペナントから脱落している以上、勝ちの意味はほとんどなく、とにかく大谷にもう一打席回して連続試合ヒットを継続して欲しい試合だった。

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