急報:球団が大谷にトミー・ジョンを勧めたと発表

恐れていたことが起こってしまった。

エンゼルスは水曜日の朝に受けたMRI診断で、大谷の右ヒジに新たな損傷が見つかり、トミー・ジョン手術を勧めたと発表した。

元々日曜日の登板直後にはMRIの診断を受ける予定はないとマイク・ソーシア監督は言っていた。にもかかわらず水曜日にMRIを受けたのはやはり何らかの違和感がヒジにあったのだろう。

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大谷自身はまだ決断していないようだが、現在の情勢では9月中か、シーズン終了直後にもトミー・ジョン手術を受ける公算が大きい。大谷は水曜日の夜の試合でも3番DHでスタメンに名を連ねており、少なくとも打者としては出場を続けたい模様だ。

手術となると少なくとも2019年中の投手復帰は絶望的だ。2020年開幕での復帰が目標となる。一方、打者としてなら2019年開幕に間に合うことも考えられるが、果たして打者として早期復帰することが投手としての復帰に悪影響を与えないか、わからない点が多い。

エンゼルスの公式サイトの日本語訳を紹介しよう。


Angels recommend TJ surgery for Ohtani
エンゼルスはオータニにトミー・ジョン手術を勧めた

MRIで新しい損傷が右ヒジのUCLに見つかったため、球団はショーヘイ・オータニにトミー・ジョン手術を勧めた。

オータニをDHとして起用し続けるかが次の焦点になる。水曜日のレンジャースとのアウェイの試合でもオータニは3番打者を務めるが、複数の情報筋によると、手術を受けるまでは打者として出場し続ける模様だ。オータニが手術を受けるかどうかはまだ公式には決断していない。

Angelsの公式ツイッター
ショーヘイ・オータニは今日の午前中に右ヒジのMRI診断を受けた。画像ではUCLに新たなダメージが見つかった。これらの診断によりUCL再建手術が勧められている。適切なタイミングで新たな情報も出てくるだろう。

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オータニのメジャーでの将来は彼とエンゼルスがどのようなプランで進めていくかにかかっている。野手の場合、トミー・ジョン手術を受けたとしても早期に復帰できるのが通常で、例えばヤンキースのルーキー内野手トレス・グレイバーは利き腕ではないヒジのUCLを断絶し、復帰には2017年シーズンの半分を費やした。ドジャースのスター、コリー・シーガーは今年の5月にトミー・ジョン手術を受けたが、2019年の開幕には間に合う見込みだ。その他の有力野手では、カール・クロフォード外野手、エンゼルスのザック・コザート内野手、ツインズのミゲル・サノー三塁手、レッドソックスのクリスチャン・バスケス捕手などがトミー・ジョン手術を受けているが、全員が1年かそれ以下で復帰できている。

しかしピッチャーでは事情が異なり、特に速球派の投手は投球時にヒジにかかる負荷が大きいため、しばしば1年以上の時間がかかる。ショーヘイ・オータニが手術を受ければ、2018年の残り試合だけでなく、2019年シーズンも全て棒に振る可能性もある。なのでオータニと球団は来年以降も二刀流で行くのか、それとも打者もしくは投手のどちらかに専念するのかを決めねばならない。

24歳のオータニは、6月上旬にグレード2のUCL損傷が見つかって以来、ほぼ3ヶ月ぶりにマウンドに帰ってきたばかりだ。オータニは2回と1/3イニングで2失点、アストロズのジョージ・スプリンガー外野手にホームランを打たれた。3回、降板する前には直球のスピードは相当落ちていた。

ショーヘイ・オータニの投手としてのシーズンは実質終了だが、51回2/3イニングで4勝2敗、防御率3.31、63奪三振だった。打者としては16本塁打、16二塁打、44打点だ。火曜日には今シーズン始めて左投手からホームランを打っていた。

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