辛口寸評:ソーシアのミスを救ったカルフーン

昨日の試合は7回表までリードしていたにもかかわらず、ベドローシアン投入の失敗で見事な逆転負けを喫したエンゼルス。リリーフ陣の不安定さにはずっと悩まされてきたが、ヤンキースのチャップマンや売り出し中のマリナーズのディアズのようなピッチャーがいたらあと5勝は上積み出来ていたに違いない。今シーズンFAで補強したコザート、ヤング、キンスラーなどほとんど役に立っていない。FA補強するなら強力なクローザーをまず第一に獲ってくれ。

相手が左腕だからじゃなくて、調子のいい選手を使えよ、ソーシア

あとマルテとかバブルエナとか、どうして好んで使うのかわからない。打率も超低空飛行のくせに全くチームバッティングとかできない。そもそもソーシアは相手が左腕だから右打者を使うんじゃなくて、左右に関係なく調子の良い選手を積極的に使うという考えに変えられないものか。例えば昨日2ホーマーを打ち、絶好調になってきたカルフーンだが、今日は左が先発ということで打順を1番から7番に下げてしまった。


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エンゼルスはドジャース先発のウッドの立ち上がりを攻めて、2回までに3点を先行。しかし、1回は1死1,3塁、2回は2死満塁、ここであと1本出ていれば確実に仕留められたのに、最小限のダメージで凌がれてしまった。キンスラー、マルテという左腕ウッド対策でカルフーンの前に置いた右打者がことごとくチャンスでブレーキになっている。

ドジャースも5回までに同点に追いついたが、7回アップトンのホームランで再び勝ち越し。連打で得点出来るイメージがない今のエンゼルス、この1点は何としても守りたい。

8回裏、変わったパーカーがヨレヨレで、1死1,2塁の大ピンチ。しかし21球を費やして何とか踏ん張ったパーカー。1点のリードを保って9回へ。

誰を出すかと思ったらまさかのパーカー続投。あのヨレヨレぶりを見て続投させるとはソーシアは一体何を考えているのか?案の定、パーカーは先頭のアットリーにヒット、続くグランダルにツーベースと1死も取れずに同点。ソーシアもたまらずパーカーを引っ込める(今更かよ)。もうここでエンゼルスの命運は尽きたと思った。しかし代わったロブレス、アルバレスが何とか凌いで延長戦へ突入。

10回表、ソーシア期待のキンスラー、バルブエナはあっさり凡退して2死となり、バッターはカルフーン。投手の残っていないエンゼルスが今日勝つとしたらここでカルフーンがホームランを打つしかないだろう。

と思ったら本当にカルフーンが2死からホームラン打ったよ!まさに絶好調!なぜ上位を打たせないのか!!バルブエナやマルテじゃ相手が右だろうが左だろうが、打てない確率が高すぎる。

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結局、10回裏をアルバレスが凌いで、エンゼルスが勝利を収めた。これで少なくともオールスター前の5割を確保した(低い目標だが・・・・)。

大谷は8回に代打で登場し、四球を選んだ。DHのないナ・リーグでは守備につけない大谷の起用法は極めて限られてしまう。1塁くらい練習すればいいのにな。

とにかく、今日は絶好調カルフーンを下位に下げたこと、ヨレヨレのパーカーを9回続投させたこと、という2つのソーシアのミスをカルフーンが救った形になった。やっぱりソーシアは「凡将」という思いを強くした。

PS
今日は前半戦最後の試合、ドジャース先発は左腕カーショウ。あれだけ打ちまくるカルフーンはやっぱり7番で、その前にキンスラー、マルテを置いた。ソーシアに付ける薬はないな。

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