辛口寸評:ヒーニー、ホームスチールの1点を守り切る!

今日のラインナップはプーホルスもお休み、大谷もいない、点取るの大変だな。先発はヒーニー。今日が27歳の誕生日。

エンゼルスは2番にはシモンズが入ったのだが、試合開始直前にグラウンドからダッグアウトへの階段で足を滑らせ尻餅をついた。その時は問題なく立ち上がったが、実はこの時に右足首を捻挫。後から痛みが来たらしく3回表で引っ込んでしまった。そして代わりに入ったのは昨日4安打のマルテ(結果的にこれがポイントだった)。

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まさかのホームスチール!

お互いに無得点のまま、5回裏のエンゼルスは1死後、ヤング、ハーモシヨと連続ヒット。キンスラーのライトフライの間にヤングは3塁へ。2死1,3塁となってバッターはマルテ。そこで1塁走者のハーモシヨがディレイド・スティールでスタートを切る。キャッチャーのペレスは2塁へ送球。ところが3塁走者のヤングもスタートを切っており、送球の間に本塁を陥れた。うわ、ホームスチールだよ!

ヤング 「あれは完全にギャンブルだったね。もしペレスが2塁に投げなかったら自分はアウトになっていたよ。」

ペレス 「打者が昨日4安打のマルテだったので、エンゼルスは彼のヒットで2点を取ろうと1塁ランナーを走らせたのだと思ってしまった。まさか3塁からヤングが突っ込んでくるとは・・・自分のミスだ」

昨日のマルテの4安打がそんなところで効くとは。「幻想の兵」に踊らされたペレス。野球は奥が深い。久々に見たソーシアのスモールベースボールだった。

頼む!ソーシア、ヒーニーを続投させろ!

ヒーニーは5回にヒットを打たれたものの、それ以外は四死球2のみと完璧にロイヤルズを抑えこむ。9回を迎えてヒーニーは103球。球数からしていつもなら交代だが、今日は完封ペースだ。それに100球投げてるとは言え今のヒーニーより信用度の高いリリーバーがベンチにいるか?「頼む!ソーシア、ヒーニーを続投させてくれ。それが一番勝つ確率が高い」と念じていた。

祈りが通じたか、ソーシアはそのままヒーニー続投を選択。ヒーニーも3人できれいに切って取り、キャリア初の完投を完封で飾った。チームは現在過酷な16連戦の15戦目。ここでリリーフ陣を完全に休ませることが出来たのも大きい。

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そのヒーニーはかつてのドラフト1位だが、トミージョン手術を受けるなど相次ぐ故障で、ここ4年間で31試合しか投げていない。今年は復活をかけるシーズンで少なくとも体調はここまで順調に来ている。そして116球の見事な完封勝利!おめでとう、ヒーニー!

なお捻挫のシモンズはDL入りは何とか避けられそうだが、数試合の欠場は避けられない状況のようだ。チームをここまでトラウトと引っ張ってきたシモンズの離脱は痛い。他のメンバーのステップアップが必須である。

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