絶不調のエンゼルス、ソーシア監督解任はあるか?

昨日タイガースとの4連戦の第3戦、大谷選手は5回1失点と踏ん張ったが、その後に出てきたペドロージャン、ジョンソンがメッタ打ち。大谷が引っ込んで30分もしないうちに5点を献上して試合が決まってしまった。

大谷の球が速すぎて、彼が降板した後のピッチャーは速球が通用しないという傾向はあるようだ。ペドロージャンはついに防御率が5点を超えた。ジョンソンも先週のヤンキース戦でトーレスに決勝ホームランを食らったのに続きまたもや試合を壊した。ブルペンで最も期待されたミドルトンとウッドが相次いでトミー・ジョン手術となり、現在のブルペンは崩壊に近い

今日の第4戦もヒーニーがいきなり初回に5失点。あとはほとんど無抵抗のまま2-6で敗れた。開幕2週間で貯金を10も作ったのに、そこから1ヶ月半でついに3つにまで減ってしまった。

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打線もトラウト、シモンズ以外は期待できない。もはやエンゼルス・ファンならばここ何年も見慣れた展開だ。ブルペンで接戦を落とす、クローザーを固定できない、プーホルスは沈黙してトラウトが孤軍奮闘、投手陣に故障者続出・・・チームの体質は何年も変わっていないと感じる。

プーホルスの衰えはますます顕著で、単打はたまに出るものの全く長打が出ないし、固め打ちも出ない。昨日は猛打賞だったが、今シーズンやっと2度目だ。

打率.147のカルフーンをまだ先発で使うのか?いつまで復活を待つんだ?不調なら不調なりにシフトの逆を突くとか考えたバッティングはできないものか?ポップフライとセカンドゴロばかりじゃないか。長打は今シーズンわずか3本しかない。完全に打撃が狂っている。

アップトンは5月上旬は好調だったが、その後相次ぐ死球禍ですっかり調子を落としてしまった。2ヶ月で三振が69個もある。このままいくとシーズン200三振だ

エンゼルスの最大の欠点はオーナーの一存でピークを過ぎたビッグネームを獲得してしまうことだ。資金の投下に計画性がないために、必要なところに資金が回ってこず、いつまでたっても弱点が放置されたままになっている。

最近の最大の失敗はプーホルスの獲得だ。彼がエンゼルスに来てからずっと見ているが、シーズンを通して年俸に見合う働きをしたことは一度もない。それどころか、たとえ1ヶ月間くらいでもプーホルスが打ちまくったという記憶がほとんどない。契約はあと3年半も残っているが、これからはさらに成績低下が進むのだ。プーホルスを手放したカージナルスの高笑いが聞こえてきそうだ。

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一番いいのは、彼が自分の限界を感じて、契約が残っていても引退してくれることだ(100ミリオン近くの金を放棄するとは思えないが)。それはないと思うので、とにかくプーホルスは下位打線に落とすしかない。じゃあ誰が4番を打つんだという議論はさておき、そうしないとチームの停滞感はいつまでたっても払拭できない。他の強豪チームは3番、4番に強打者が座るのにエンゼルスはいつも片肺飛行だ。

ブルペンはアルバレス、アンダーソン、パーカーのうちから調子の良い者をクローザーにするしかない。それでも過度な登板は禁物だ。先発はノックアウトされていないのなら110球、もしくは7回終了までは投げさせるべきだ。ブルペンがいないのだからその分先発に頑張ってもらうしかない。

ソーシア監督は今年が10年契約の最終年。契約が更新されなければ球団を去るしかないが、エンゼルスが彼との契約をシーズン中に解除する可能性はあるだろうか?

彼が名監督であることは間違いないが、やや時代遅れの感もある。データよりも相性とか直感とかを重視するオールドスクールと呼ばれるタイプの監督だからだ。カルフーンすら切れないんだから、プーホルスを下位に落とすなんて彼には無理なように思える。

どうせ今年で契約が切れるなら、人心一新を狙って早めに解任する可能性は十分あると思う。

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