注目対決:大谷、難攻不落のバーランダーを打ち砕け!

昨日のアストロズとの首位攻防戦で打順が2番に上がった大谷。日本では送りバントなど小技の得意なバッターを据えるイメージが強い打順だが、最近のメジャーではチーム最強のバッターを2番に置くのがトレンドだ。

エンゼルスではトラウトの指定席だが、例えばヤンキースは昨年のア・リーグ本塁打王のアーロン・ジャッジを、ナショナルズは天才ブライス・ハーパーを、そしてカブスは2016年のナ・リーグMVP、クリス・ブライアントを2番に置いている。

2番大谷もついにマイク・トラウトと並ぶ最強のバッターだとチームが認めた証である。一方、プーホルスは相変わらず4番を打っているが、マイク・ソーシアの本音はコザート、トラウト、大谷、アップトン、シモンズ、プーホルスの順に打たせたいだろう。それほどプーホルスの劣化は著しく、2割5分、6本塁打、OPS .703ではクリーンアップ失格と言わざるを得ない。しかしプーホルスを下位に落とすことはチームが彼の劣化を認めることになってしまい、相手に与える威圧感やチーム内での存在感を著しく損なってしまう。誰がネコのクビに鈴をつけるのか(つけるのはソーシアしかいないので、「いつネコの首に鈴をつけるのか」と言うべきか)。

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さて、昨日は手痛い逆転負けをしたエンゼルスだが、シリーズ勝ち越しがかかった第3戦、アストロズは豪腕ジャスティン・バーランダーが先発してくる。

管理人が考えるメジャー最強投手のベストスリーは、バーランダー、クレイトン・カーショウ(ドジャース)、マックス・シャーザー(ナショナルズ)である。いずれもサイ・ヤング賞を獲得している。

この3人の中ではバーランダーが最も年上(バーランダー35歳。カーショウ30歳、シャーザー32歳)であるが、衰えを知らない豪腕だ。2018年は9試合、59.2イニングで4勝2敗、防御率はメジャートップの1.21だ。35歳という年齢にもかかわらず、少なくともここまではキャリア最高の成績を上げていると言っていい。

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常に95マイル以上を計測するフォーシームに加えて、スライダー、カーブ、チェンジアップといった変化球も抜群のキレを持っている。バーランダーについては、ヤンキース時代のイチローが「速球だけでなく、それぞれの変化球が一級品。どれでも三振を取れる」と絶賛している。

さあ、その難攻不落のバーランダーに挑むエンゼルスの大谷。ここまで対戦した投手の中では間違いなくナンバーワンの投手であるが、バーランダーを打ち崩さないことにはエンゼルスの勝利はない。

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しかし、大谷はここまでクルーバー、セベリーノと言ったア・リーグを代表する投手からいずれもホームランを打っている。バーランダーからも是非とも1発ホームランを打って、またまたメジャー関係者を驚かせて欲しいものだ。現在チームでシモンズと並び打率トップ(.342)の大谷にかかる期待は大きい。注目の対決である。

ちなみに、昨年11月に結婚したバーランダーの妻はモデルのケイト・アプトン。アプトンはモデル、女優であるとともに下院議員や企業経営者を一族に持つセレブ中のセレブである。

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