ここまで飛ぶか!? 全米驚愕、大谷の打撃練習@デンバー 「第2報」

コロラド州デンバーでの大谷選手のバッティング練習があまりにも飛びすぎだとアメリカで話題になっているが、動画は昨日お伝えしたとおり

その第2報をMLBの動画サイトCut4が伝えている。打球が強烈過ぎてクアーズ・フィールドのライト3階席のフェンスに痕が残ったと言うのだ。そこは3階席最後列から3-4列前の位置だという。

さらにそこから撮った写真を見ると、いかにホームプレートから離れているかがよく分かる。よくぞここまで飛ばしたものだ。日本語訳を紹介しよう。

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Shohei Ohtani crushed a batting-practice homer so hard it left a mark on Coors Field

(ショーヘイ・オータニは打撃練習中のホームランはあまりに強烈で、クアーズ・フィールドに印を残した)

エンゼルスのスラッガー/火の玉投手のショーヘイ・オータニの信じられないほどの打撃の凄まじさは広く知られるところである。オータニは野球界の誰もがかつて見たこともないことを継続して行ってきたが、火曜日のクアーズ・フィールドのバッティング練習中にまたしても、月に届きそうな打球をぶっ放してそれをやってみせた。

実際、大谷の打球は強烈すぎて、球場のフェンスに痕を残した。この狂気の沙汰の写真だ。

縮尺がわかるように載せるが、この場所がどれほどホームプレートから遠いかがこれでわかるだろう。


昨日の試合、DHのないロッキーズとの2連戦の第2戦。第1戦を接戦で落としたので、何とか勝って五分に戻したいところだ。首位のアストロズはなかなか負けてくれないし。

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試合では先発バリアが好投し、打線も12安打を放ち、アップトン、コザート、リベラの3本のホームランも飛び出して快勝だった。6回裏のピンチをアンダーソンが切り抜けて勝利を手繰り寄せた感じだが、やはり6回終了までは球数89球のバリアに投げさせてほしかった。ソーシアの先発早め交代病はなかなか治らない

まだスペイン語しか話せない21歳のバリアだが、初昇格後は投げてはマイナーに落とされ、投げる直前に昇格するというサイクルを繰り返してきたが、先発した4試合でいずれも結果を残しており完全にローテーションに入った。よほど不調にならない限り今後はメジャーに定着するだろう。

大谷が加入した時は投手6人制のローテーションで行くと宣言したソーシアだったが、開幕後に先発が相次いで故障し、「では一体誰がその6人なの?」とツッコミたくなるほどぐちゃぐちゃになっていた。バリアの台頭で

  • リチャーズ
  • スカッグス
  • ヒーニー
  • バリア
  • 大谷

の5人は確定。最後の一つの椅子をトロピアーノ、故障から戻ってきそうなシューメーカーが争うという構図だ。故障さえなければ先発は安泰になってきた。これで貯金も8まで戻してきた。昨年の今頃は17勝18敗で、シューメーカー、ノラスコ、チャベス、ラミレス、メイヤーと今とは全く違う投手(しかも信用できない人ばかり)が投げていたことを考えると隔世の感がある。

打線はキンスラーが不調で下位に下がったが、逆にアップトンが絶好調だ。アップトンは5月に入って31打数12安打(.387)、ホームラン4本と打ちまくっている。4月の絶不調の時は大谷を3番に上げるべきだと考えていたが、これで当分大谷3番はお預けだろう。

今日の大谷は7回に代打で登場して、フルカウントから綺麗にセンター前ヒットを放った。これで打率は.344でチームトップだ。打線に3割台中盤を維持しているのがトラウト(.331)、シモンズ(.339)、大谷(.344)と3人もいるのは心強い。

また絶不調でラインナップから外されたカルフーンの代わりに入っているジャバリ・ブラッシュ(28歳)も面白い選手だ。2016年にパドレスでメジャーデビューしたが、あまり実績を残せずDFAされてエンゼルスに拾われた。195センチの大柄な身体から豪快なスイングで打つ。マイナーで開幕したが4月の23試合で打率350、ホームラン10本、OPS 1.291という圧倒的な数字を上げてメジャーに上がってきた。ロッキーズとの2試合で1安打ずつ放ったのでこれからもチャンスがあるだろう。
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しかし打席での構えにはちょっと笑ってしまう。何と両足をピタッと揃えて構えるのだ。そこから大きく左足を上げて振っていく。好調の時はいいが、不調になるとタイミングが取りづらいフォームだと思う。大谷がステップをすり足にして成功したように、もう少し小さなステップにした方が確実性がアップするように思える。元々パワーは大谷以上なので、大振りする必要はないのだから。

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