優勝候補アストロズ戦を前に、大丈夫か?

現地4月23日(月)から首位アストロズとのシーズン最初の3連戦を迎える。アストロズは6連勝と絶好調。一方エンゼルスはこのところ1勝5敗、大差で敗れる試合が続き、その前週まで7連勝だったのがウソのように絶不調だ。現在の打線の状況を分析してみよう。

深刻な打撃不振、主力6人の打率は悲惨な.044

先週までは好調だった選手が信じられないほどの不信に陥っている。不振の主力6選手の最近の成績を見てみよう。

  • アップトン 17の0、打率.000 (それまでは68の20、打率.294)
  • コザート 24の1、打率.042 (それまでは59の18、打率.305)
  • カルフーン 31の2、打率.065 (それまでは51の13、打率.255)
  • バルブエナ 15の1、打率.067 (それまでは55の16、打率.291)
  • マルドナド 21の0、打率.000 (それまでは31の10、打率.323)
  • シモンズ 27の2、打率.074 (それまでは51の21、打率.412)

この6人で直近は135打数6安打、打率.044なのだからどうしようもない。全員先発から外れても仕方のないほどの成績だが、そうするとバッティング・オーダーが組めなくなってしまう。ちなみにシモンズは昨日の試合で右手にデッドボールを受け途中交代した。次の3連戦にもしシモンズが欠場となると少なくとも守備面では非常に痛い。

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一方、好調なのはトラウト、マルテ、大谷くらい。しかし大谷は第2戦に先発予定なので、前後の第1戦、第3戦はオフになるだろう。すると打者としてはこの3連戦に出場しない可能性が高い。翌木曜日がオフなのでトロピアーノを中4日で第2戦に起用して、大谷が第3戦先発ならば少なくとも第1戦は大谷をDHとして使える。ソーシアよ、そういう訳にはいかないのか!?

アストロズ投手陣はチーム防御率2.22と絶好調

対戦するアストロズはここまでチーム防御率が驚異の2.22で、メジャー30チームでダントツの1位である。2位のクリーブランド・インディアンスが2.65だからスゴすぎる。エンゼルスに2.22以下の投手いたか?(二人いる。クローザーのミドルトン2.10とアルバレス0.00)

3連戦のマッチアップは

  • 第1戦 スカッグス(2勝1敗、防御率 3.98) 対 コール(2勝0敗、防御率 0.96)
  • 第2戦 大谷(2勝1敗、防御率 3.60) 対 モートン(3勝0敗、防御率 0.72)
  • 第3戦 トロピアーノ(1勝1敗、防御率 3.75) 対 バーランダー(3勝0敗、防御率 1.10)

これは大変だ。とんでもないピッチャーばかり出てくる。3連敗だけは避けて欲しい。

閑話休題

キング・ヘルナンデスにそっくりの新鋭バリア

昨日のジャイアンツ戦、1回表のエンゼルスのバリア投手とジャイアンツのベルト選手の21球の勝負はすごかった。1打席で21球はメジャー記録だ。ベルトは追い込まれてから11球連続でファールして、最後はライトフライに討ち取られた。その間、12球ストライクを投げ続けたバリアもすごかった。しかしバリアは1回だけで49球も投げさせられ、早期降板は決まったようなもので、エンゼルス敗戦の大きな原因となった。

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それにしても、バリアは風貌といい投球フォームといい、シアトル・マリナーズのキングことフェリックス・フェルナンデス投手を彷彿とさせる。ようやくイキのいい先発投手が現れてきた。リチャーズ、大谷に次ぐ第3の柱になりそうな予感である。


似ているぞ、この二人

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