LA Times紙:別冊メジャーリーグ開幕特集

投手陣の底上げが課題、プホルス問題はどうなる

現地3月25日、地元紙LA Timesは毎年恒例のメジャーリーグ開幕特集を別冊で提供した。表紙は大谷とカーショウのイラスト。大谷はあまり似ていないけれど・・・・・

記事ではカーショウとマイク・ソーシア監督が今シーズンで契約が切れるため、来年の大変革を予想。ビリー・エプラーGMの長文のインタビューも載せている。

スポンサーリンク

掲載された資料で気になったのはエンゼルスの選手のWAR比較表。WARは複雑な数式を用いているが、基本的な考え方は平均的な選手に比して、その選手がどれだけ勝利の上積みできたかという指標で、選手の価値を表している。

エンゼルスの問題は投手陣であることは一目瞭然。大きく貢献できた投手は1人もいない。ケガ人ばかりで、昨年まともに投げた投手がいないのだから当然である。彼らがケガから復活してどれだけ期待通りの活躍ができるかがエンゼルス浮上の最大のカギだろう。

一方で野手陣はトラウト、シモンズ、アップトンら大きく勝利に貢献できていることがわかる。ただ、唯一の問題はプホルズだ。-1.8というのはエンゼルスで最下位。それどころかWARの分析サイトでは投手を含めた全メジャー選手中最下位の1358位なのだ。WARは試合に出場しなければ上がることもなければ、下がることもない。数値の悪い選手は自然と試合に出られなくなるので、極端に悪化することはない。プホルズの場合、契約が契約だけに成績が悪くても起用し続けていること、走塁や守備でも全くプラスの要素がないことなどが理由で最下位になっていると思われる。早晩、プホルス問題がチームの足を引っ張ることは確実だろう。

ちなみにドジャースのWARも掲載されていたが、さすがにワールドシリーズ最後まで行ったチーム。投打に渡って好選手がそろっているのがわかる。エンゼルスとの差は大きい。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です