LA Times紙:早くも二刀流に疑問の声も出始めた

現地3月11日、LA Timesは投打ともに調子の上がらない大谷選手に対して、早くも二刀流の再考を言い出すメディアが出てきたことに触れた。しかし、ソーシア監督は現時点の調子としては全く問題ないとしており、二刀流の方針はぶれていないようだ。

しかし、もしこれがニューヨークのメディアであれば、もうボロクソに叩いたであろう。幸い、チームや選手に優しい西海岸のメディアなので、まだ大谷擁護のトーンで報じてくれる。そういう意味ではやはりエンゼルスを選んで正解だった。

しかし、あっという間に開幕まで3週間を切った。そろそろ投打とも調子を上げておきたいところだ。幸い、日曜日の試合で久しぶりのヒットを放ち一息ついた。

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日本語訳を紹介したい。


Scrutiny grows as Angels’ plan for Shohei Ohtani begins to falter in spring training

(スプリング・トレーニングでショーヘイ・オータニに対するエンゼルスのプランが揺らぎ始め、再考を促す声も出始めた)

それらの憶測は、たったの3回の登板と14打席ということは考えずに、毎日ショーヘイ・オータニにつきまとう期待と同じくらい激しい。

オータニはもっとコンパクトにスイングすべきだ、打つことはあきらめるべきだ、投球効率を上げるべきだ、マイナーで開幕させるべきだ、などなど。

現代野球ではほとんど誰もやったことがない二刀流に挑戦しているオータニは、今のところ与えられている時間よりも多くの失敗が明らかになっている。

土曜日、マイク・ソーシア監督は「他のプレーヤー同様にショーヘイは成功したがっている。自分の才能もわかっている・・・・春の時期は忍耐が必要さ」と語った。

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オータニもエンゼルスもわかっているが、外部の人間は選手に休養を与えることには全く注意を払わず、少なくとも、アメリカ人選手がメジャーリーグで定期的に投げたり打席に立とうとしていることには無関心だ。

その代わりに、オータニのふがいない投球と11打数1安打という打撃成績は多くの人間、とりわけほとんどのメディア関係者と匿名のスカウト達にとっては「エンゼルスが約束した二刀流の青写真」をいつまで続けるのかを考える十分な理由となる。

シーズンが始まるまであとわずか19日だが、もしオータニの成績が低空飛行を続ければ再考の圧力は強まる一方だ。

ソーシア監督「ショーヘイに何かをやるなと言うつもりはない。彼は自分が何をやるべきかのプランがあり、そのプランに従っている。彼が次のレベルに一歩ずつ進んでいくのを確認していくつもりだ」

オータニはレンジャースとの日曜日の試合にDHで出場する予定だ。

オータニはキャンプが進むにつれ、登板日の前により多くの打席に立つべきだ。ソーシア監督によるとオータニは来週金曜日までマウンドに立つことはなさそうだ。その日は午後にコロラド・ロッキーズとの試合がテンピ・ディアブロ・スタジアムで予定されている。

オータニにもっとストライク先行の投球をさせるために2試合続けて練習試合で投げさせたが、ソーシア監督は次の登板がカクタス・リーグでの試合になるか昨日の登板後には明言しなかった。

金曜日にレネ・リベラ捕手は「メジャーのバッター相手に投げた方が、よりハイレベルな戦いになってアドレナリンが高まり、オータニに良い結果をもたらすだろう」と語った。

ソーシア監督「理想的には5イニング、あくまでも暫定的だが75球ほどを投げさせたい。ショーヘイはやるべきことに集中する必要がある。すでにできてしまったことがあれば、それについてはもうあまりやらなくてもいい」

オータニについて最新のネタになっている仰天の結果は、ほぼAAAクラスの実力のメキシコリーグのチームとの金曜日の3イニングの投球だった。

オータニは制球に苦しみ、6安打6失点で、大きな一発も食らった。三振は6つ奪った。

ソーシア監督「オータニの場合、どんな球でも、それがストライクゾーンに来る確率が、おそらく彼の調子のバロメーターだろう。良い面もあった。これからも彼の調子が上がるようにやっていくよ」

ソーシアはオータニの球速には関心を持っていないという。金曜日の最高速は95マイル、平均して90マイル台半ばから下で推移していた。

日本ではオータニは100マイル以上の球を投げ、最高は102マイルを記録している。

ソーシア監督「ここまでは良い感じできている。他のピッチャーと比較しても春の段階の調子としては悪くない。全く問題はないよ」

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